北海道ガーデン街道とは?

北海道の代表的な美しい8つのガーデンが集中している、大雪~富良野~十勝を結ぶ全長約250kmの街道です。

いずれのガーデンも北海道ならではの気候や景観を生かして個性にあふれ、力に溢れた庭づくり・景観を展開する現代の日本を代表する観光庭園です。

日本のコッツウォルズ(イギリスのガーデンエリア)やロマンティック街道(ドイツ・観光街道の一つ)と呼ぶに相応しく、日本の新たな庭園文化を築くものです。

また、自然の風景や山並みとともにアクティビティーを楽しめ、豊かな食も堪能できる観光ルートです。


Tourisme vert とは「緑の旅」 英語で「グリーンツーリズム」の意

フランス語でvert(べール)は緑を差します。
「若々しい」とか「元気な」と言う意味もあります。

現在、グリーンツーリズム、アグリツーリズム、エコツーリズムなど観光地においてゆったりとした時を過ごし、その地域の産業や人々と触れ合う旅が注目を集め始めています。

旭川・富良野・十勝には、美しい庭園や豊かな自然環境を体験できるスポットが多く点在します。北海道ならではの魅力を持ったこの3つの地域をつなぎ、連携を持つことでより魅力的な「ツーリズム・ヴェール」を提供し、この観光ルートの定着と認知度向上を目標とするものです。

↓